建物構造について🏠
みなさんこんにちは!
新入社員の仲畑です🐤
今回は建物構造についてと当社の住宅の構造と特徴について研修していただきました!
みなさんは建物構造について知っているでしょうか?
みなさんが住むおうちについて詳しく知りたくありませんか?
ここで当社の住宅構造をクイズ形式でご紹介‼
Q1住宅構造にはどんな種類がある?
A1.住宅構造には主に、木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート・鉄骨鉄筋コンクリートがあります!
当社では木造の軸組工法と2×4工法の組み合わせを採用しています🌳
Q2.建物構造の基礎の種類は何があるでしょう?
A2.『布基礎』と『ベタ基礎』です!
『布基礎』はコンクリートの使用量が少なくコストが抑えられます!しかしその分強度が下がってしまいます…
『ベタ基礎』は建物の底面全体に鉄筋コンクリートを流し込んでいるので、布基礎よりコストはかかりますが、強度が高く耐震性にも優れています!さらに湿気が上がりにくく管理がしやすかったり、面で分散して建物の荷重を逃がすため、不同沈下にも強いです!
Q3.地震対策として当社でも採用している『Kダンパー』は耐震?制震?どちらの役割を担っているでしょう?
A3.どちらもです‼
Kダンパーの3つのポイントは、『安定して優れた制震性能を発揮するフェノール樹脂を採用している摩擦ダンパー』
『制震性能だけではない、壁倍率3.3倍という優れた耐震性』『国土交通大臣認定』ですべての震度をカバーします!
Q4.住まいの中で最も熱の出入りが多いのはどこ?
A4.『窓』です!
窓の断熱性を高めるために『複合サッシ』が使用されています。室内側は樹脂素材、室外側はアルミ素材を使用しており、
室内側に熱が伝わりにくいだけでなく結露防止にもなります。
さらにアルミも使用していることにより強度も高くなっています!
みなさん、少しでも建物構造について
理解していただけたでしょうか?
建物構造についてまだまだ伝えきれていないことがたくさんあります!
気になった方、当社の物件に興味がある方は
お問い合わせください✨